たまちゃん

北海道の片田舎で土地家屋調査士&一級建築士をやっています。
ほっとする話、ドキッとする話、ずっこけ助手の話・・・
おつきあいください。よろしくお願いします。

記事一覧(24)

家を建てる、さてどんな家?

寒い日が続きますねさすが北海道です昨日の朝は、マイナス20度でした(寒っ)さて、続きをどんな家を建てるのか?まず、夫婦単位で、自分の好きなこと、趣味を考えてみましょうそれを話し合ってみましょう(会話が少ないご夫婦は、いい機会です)(笑)自分を見つめること相手のことを考えること例えば焼肉(ここでは、バーベキューとはあまり言わないの)が好きなら、どこでするか?お料理が好きなら、キッチンをより充実したものにしたいなとかお子様がいる場合は、お子様のことも考えてみましょう音楽が好き→ピアノをやっていたら、ピアノをどこに置くかスポーツが好き→野球をやっていたら、泥汚れをどこで落とすか(シューズインクローゼットに手洗い場とか)このように「好き」からいろいろ発展していきますね次に、家づくりに関して①絶対に必要なこと②ぜひ実現したいこと③できればやりたいことを書き出してみましょう私の①は、明るく、暖かい風通しの良い家でしたその希望は、設計者のおかげで(笑)叶いましたより具体的に 「リビングの壁にボルタリングが欲しい」というのもいいですねこのように具体的な事柄が見えてくるとイメージがつかみやすく、理想の住まいに近づいていけますね今は、いろいろ役立つ情報がたくさんあります家づくりの知識を深め(せっかくだから勉強しましょう)家族みんなで楽しみながら、夢のマイホームを実現させましょう完成するまでが、本当に楽しい時間です♪気まぐれに続く・・・・

パッシブ市民セミナー

先日札幌で行われたパッシブシステム研究会のセミナーに参加してきました。「気候変動下、突然の災害への備えとパッシブ技術」9月6日に起きた胆振東部地震による被害全道が真っ暗になった「ブラックアウト」電気に頼り切っていたことに改めて気づかされました。パネリスト 気象予報士菅井貴子さん、奈良建築環境設計室 室長の奈良顕子さん、コーディネーター 北海道大学大学院工学研究院教授羽山広文さんによる情報提供と討論会は、非常に興味深いものでした。菅井さんは、気象予報士からの観点で異常気象は、30年に一回おこるもので、道内30地点を想定したら、毎年1点ずつ起こっていることになる・・毎年どこかで記録的な大雪になっている今後「想定外を想定する」ということが重要になる。奈良さんは、冬の災害時、高断熱・高気密の家は、住人を守ってくれる。(温度の下がり方の違い)予算に余裕があるのなら、断熱性能を上げたほうが、災害時も、体のストレスを減らすためにも(ヒートショック)より有効。ブラックアウトを経験し、ポット式のストーブが売れているが、今の高断熱高気密の家は、酸欠の危険があるということを認識する必要がある。(電気に頼った換気は、停止してしまう)羽山さんは、緻密なデーターに基づき、高齢化社会において、良好な怨念環境の確保の重要性を説明されていました。「防災」「健康」安全」「パッシブ技術」を中心に、タイムリーな興味深いセミナーでした。